telephoneboxing「テレフォンボクシング」
東京デザイナーズウィークの「CONTAINER EXHIBITION」 2003年10月9-13日

Telephoneboxing was chosen by the audience as the best Container of Tokyo Designer's Week 2003

telephoneboxingについて

電話をかけることは身体性を失いつつあります;小さくなることでそれらは文字通り大きさを失うようになります。電話はより容易にいつでも誰でもいかなる場所でも通信することができるようになりました。東京のような混雑した都市では、携帯電話に電話をかける時、まわりの人の邪魔にならないよう配慮が必要です。列車で、通りやレストランで、人々は熱心にメッセージを送っています。そして、手の平に向かって密かにささやいています。
通話が身体を激しく動かす運動になる場合、番号をダイアルするに労力をともなう時、大声で話さなければならない時、コミュニケーションの意味はどう変わるのでしょうか。
telephoneboxingは「トップスポーツ」です。

telephoneboxingはコミュニケーションの領域を発掘するインスタレーションです。20フィートのコンテナの中、10個のボタンが備え付けられます。そのボタンはボクシング練習用のサンドバッグのように見えます。実際、その形をしています。国際電話をかけるには グローブをはめて、ボタンをパンチして、番号をダイヤルします。電話がかかったら、会話をする人は特定の場所に立って、相手が聞こえるように大きな声で話さなければなりません。相手の声はコンテナの中の別の場所から聞こえます。つまり、電話をかける人が 体力やどれだけ相手と話したいかどいう気持ちに応じて、コミュニケーションレベルを合わせるといえます。Telephoneboxingは国際電話のみ利用が可能です。
telephoneboxingは音楽です。

ボタンを押すと壁ののスピーカーからそれぞれ異なる音を出します。ボタンは楽器であり、コンテナはスピーカーです。